擬音語(オノマトペ)の英語表現まとめ!どう翻訳・説明する?

こんにちは〜!
ゆうちゃんです!^^

日→英の技術文書の翻訳の機会が
最近とても多いのですが
お堅いイメージのあった技術文書の中にも
オノマトペが使われることって
すごく頻繁にあることに気がつきました。

・水がゴボゴボ音をたてる
とか
・キュルキュルという音がする
とか
そういうやつです!!

これ、英語にしようとした時に
とっても困っちゃったんです。

というわけで
今日は日本語のオノマトペの
英語での表現方法を
まとめてみます!

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擬音語(オノマトペ)の英語表現まとめ!どう翻訳・説明する?

オノマトペとは?

オノマトペというのは

自然界の
音・声、物事の状態や動きなどを
音(おん)で象徴的に表した語。
出典:google

日本語のオノマトペには
・擬音語
・擬声語
・擬態語

などといった種類があります。

英語にもオノマトペってあるの?

英語にもオノマトペはあります!!!

ただし、日本語ほど種類は豊富ではないし
そのオノマトペの性格は
日本語のものとはちょっと違うものになります。

ゆうちゃんちねこ
これについては
後ほど説明があるよ!

まずは英語で
オノマトペを説明してみましょう!

オックスフォード英英辞典で
Onomatopoeiaを検索すると・・・

The formation of a word from a sound associated with what is named.
出典:Oxford web辞典

と説明がされています。

つまり、
示したいものと関連づけられる
音から出来上がった言葉

ということです。

Onomatopoeiaという言葉自体は
もともとはギリシャ語で
英語では
imitative words
または
the imitation of a sound
とも表現されます。

英語で使われるオノマトペの例

“onomatopoeia”
の例を調べてみると、

Common occurrences of onomatopoeia include animal noises such as “oink”, “miaow” (or “meow”), “roar” and “chirp”.
出典:wikipedia

つまり

・oink(ブタの鳴き声)
・miaow(ネコの鳴き声)
・roar(ライオンの鳴き声)
・chirp(小鳥の鳴き声)
が代表される。

ということ。

ゆうちゃんちねこ
日本語の動物の鳴き声とは
聞こえ方が全然違うね!!

もちろん
英語のオノマトペには
他にもいろんなものがあります!

ゆうちゃんちねこ
アルファベット順に
下記に書き出してみたよ!

A
achoo:ハクション!
arf:キャン〔小型犬の甲高い鳴き声〕
argh:アーッ〔驚き・苦痛・怒りなどを表す〕

B
ba-dum ching:ドドン・ジャーン〔コメディーショーの「落ちの効果音〕
baa:メー〔羊の鳴き声〕
babble:ガヤガヤという話し声
bam:ガン、ドスン、ドン、バン〔殴打の音〕
bang:バン〔発砲の音〕
beep:ビーッ〔警告〕
blat:〔騒々しい音〕
bleep:ピッ,ピーッ〔電子音〕
blip:ピッという音
boing:ピョーン〔跳ねる様子〕
boo hoo:ワーワー、エーンエーン
bow-wow:ワン〔大型犬の低い鳴き声〕
bumble:ハチがブンブンいう,人がブツブツ言う
burble:ブクブク、ゴボゴボ〔水〕
buzz:ガヤガヤ言う,ブンブン言う

C
caw:カー〔カラス〕
cha-ching:カチャカチャ・チーン〔キャッシュレジスター〕
cheep:ぴよぴよ、チューチュー
ching:チンと鳴る
chirp:〔鳥や虫が〕さえずる
chirr:チリッチリッ,ギーチョンギーチョン〔虫〕
choo-choo:シュッシュッ、汽車ポッポ
chuff:シュッシュッポッポ
chuffle:〔猫がゴロゴロと〕のどを鳴らす
clash:〔大きな音を立てて~と〕ぶつかる
clink:チャリン〔金属・ガラスなどの接触〕
clip-clop:パカパカ〔馬の足音など〕





ゆうちゃんちねこ
いっぱいありすぎたので
途中で諦めた・・・笑

続きはこちらからチェック!
→wikitionary



日本語との違いは?

「ワンワン」=「bow wow」
といった動物の鳴き声は
そっくりそのまま
同じ意味のとして翻訳できます!

ゆうちゃんちねこ
これだったら
悩むことはないね!



しかし!!

ゆうちゃんちねこ
日本語のオノマトペに
ドンピシャ当てはまる英語が
ないこともあるんだよね!!

日本語でよく使う

ドキドキ
ワクワク

などは、
英語では

I’m excited!

ってなったりします!!

日本語のオノマトペは
音そのものが名詞として感情を表現する

のに対して

英語では
動詞だったり形容詞そのもので
感情を表現する

そんな例でした。

他にも・・・

日本語では

・風がそよそよ吹く
・雨がザーザー降る

のような表現がありますね。

これを英語で表現しようとすると

The wind blows softly(gently).
It’s raining hard.

って感じ。

softlyやhardなどといった
程度を表す英語
日本語の擬音語に代用されて使われることもあるわけです!!

というわけで
英語のオノマトペには

程度を表す表現を使って
その状態を表すもの

のようなものもあるわけですね!!

まとめ

ということで
今日は日本語と英語のオノマトペについて
まとめてみました!!

日本語のオノマトペ表現を英語でしたい時、

まずは
日本語と英語では
言語としての性格が全く違うことを理解した上で
どんな表現が一番近いのか、
考えてみるのがいいんじゃないかと思います!

ちなみに・・・・

冒頭の

・水がゴボゴボ音をたてる
・キュルキュルという音がする

という翻訳、
アメリカ人の訳者にどんな表現が適切なのか質問したところ

low/high/soft/loudでの表現が
一番自然であるとの回答をもらいました。

(もちろんより良い表現もあるかもしれませんが!)

そういう意味では
日本語って、
様々な音を
そのまま聞こえるように的確に表現できて
とても便利ですよね!!

自分自身の母語の素晴らしさに
気づいた経験だったのでありました!(^ω^)

それでは
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!