こんにちは!
OLのゆうと申します。
令和の時代が始まり、副業を始める人がめちゃめちゃ多くなってきましたね。私もOLをしながら副業をしてる身分なので、副業関連のニュースをやっていると、ついつい耳を傾けて聞いてしまいます。
この「副業」ですが、せっかくやるなら、「自分の好きなことや得意なことを活かしたい!」と思いますよね♩
今回の記事では「英語を使ったお仕事がしたい!」というあなたのために、在宅でできる英語のお仕事をまとめてみました。
・翻訳で稼ぐ方法
・英語を教えて稼ぐ方法
・スキルシェアサービスを使う方法
・自分で事業(プチ起業)を始める方法
もくじ
添削で稼ぐ!
仕事の内容は?
仕事の内容は、「英語の添削」をすることです。詳細の内容は、先生を募集している会社によって様々ですが、例えば下記のようなものがあります。
☑︎学生の英語のテスト添削
☑︎英語日記課題添削
☑︎和文英訳課題添削
☑︎メールの本文添削
お給料はどれくらい?
経験者さんの声は下記のような感じ。「英語を使う」からと言って、高時給というわけではないようですね。




必要なレベルは?
中学生レベルの学生さんの英語添削であれば、中学英語で習う単語や文法ができていればOKです。TOEICの点数などはさほど重要ではありません。中学英語の場合は、文法的に正しいか、スペルはOKか、というのに焦点がおかれがちですからね。
ただし、中学英語以上のレベルを要する、「英語メールの添削」や「日記の添削」、「ビジネス文書の添削」になると、TOEICやTOEFL、英検など、各主要テストのレベルの提示が求められます。
必要となる具体的なレベルについてはお仕事によって当然異なりますので、実際の募集ページをチェックしてみてください。(下記は2021年1月現在、添削者を募集しているサイトです。)
翻訳で稼ぐ!
仕事の内容は?
☑︎webサイトの翻訳
☑︎レビュー記事の翻訳
☑︎特化分野(医療系など)記事の翻訳
未経験の方がお仕事をゲットしやすいのは、上記のようなwebサイト系の翻訳です。これらの仕事は、クラウドソーシングのサービスを利用することによって探すことができます。
メジャーなサイトとしては「クラウドワークス」、「シュフティ」、「ランサーズ」などがある。クラウド(インターネットのサービス)上で、「翻訳者を探している人」と「翻訳の仕事を探してる人」をマッチングするサービス。
クラウドソーシングでは、企業や個人の発注者さんが様々な翻訳のお仕事を発注しています。
▽仕事の概要▽
日本語版のWebページに合わせて英語版のWebページを作ってください
お給料はどれくらい?
クラウドワークスのホームページでは、フリーランスで翻訳をしている人の年収相場が下記のように公開されています。
ただしこの金額は、それぞれの翻訳者が1日にどの程度働いているのか、どの程度の量の翻訳をこなすかによっても差が出てきてしまいます。
翻訳の仕事では、「1文字あたり〇〇円」という形での契約が一般的なので、この文字単価についてもみてみましょう。
ここでもクラウドワークスの翻訳案件を例に見てみます。クラウドワークスで募集されている翻訳者の給与は、日本語1文字あたり10円と設定されているようです。
と言われても、多いのか少ないのかわかりにくいですよね・・・!そこで一つ例を挙げると、プロの翻訳家が1日に翻訳する文字数は、だいたい2,000文字と言われています。
これを基準に考えた時、1日の収入は、2,000文字×10円でだいたい20,000円くらいという計算になりますね。参考
ただし、仕事によって、この単価にはかなりばらつきがあります。しかも最近では、翻訳をやりたいという求職者も増えているため、この単価はどんどん安価になりつつあります。
実際に募集されているお仕事の詳細を見ると、300文字:1000円とか10,000文字:5,000円という単価のものも!!!!!(◎_◎;)これって、1文字あたり、0.3〜0.5円ということになります。
実は私は、会社で翻訳の仕事も担当しているのですが、私の仕事とクラウドワークスの案件を比べると、クラウドワークス案件は、安すぎてびっくりしてます・・・涙。
ただし、未経験の最初のうちは、勉強だと思って挑戦してみるのもありなのかもしれません!ここからステップアップして、「将来もっと高い金額で翻訳を受けるんだ!」というのを目標にしてみるのも一つの手ですね。
また、クラウドソーシング上には、単に『翻訳』という仕事以外にも様々な英語を使った仕事が紹介されています。自分にあったお仕事を見つけてくださいね!
英語を教えて稼ぐ!
仕事の内容は?
☑︎ビジネス英語レッスン
☑︎英語学習カウンセリング
☑︎オンラインでの英会話レッスン
☑︎英検、TOEICの受験ノウハウレッスン
これらを教える先生としての仕事です。
英語の先生として仕事は、大手オンライン英会話教室から広く募集されています。未経験者にとってのメリットは、トレーニングなどもあるので、安心して始められるということです。
お給料はどれくらい?
時給1,000円くらいというのが一般的な相場のようです。
ただし注意したいのは、こちらはあくまでレッスン時間の時給。先生として仕事をするためには、レッスンのための準備にも時間がかかる場合があります。「レッスン準備を時間外にしなければならない」というのは、英語の先生の定めでもありますね。「準備も苦にならず楽しくできそう!」という方には、ぴったりのお仕事と言えるかもしれません!
必要なレベルは?
TOEIC850点以上というのを、ひとつの目安として考えてみてください。
ただし、やっぱり必要なレベルはお仕事によって様々なので、実際の募集ページをチェックしてみてくださいね。(オンライン英会話講師の仕事募集案件を、いくつか下記に紹介しておきます。)
在宅副業の単価が低い理由
上記に述べたような、企業やクラウドソーシングでの英語関連の募集案件って、「お給料が低め」というのが共通事項としてあります。
英語をツールとして仕事をしている私としては、本当に残念だと思っています・・・。だって、英語を習得するのだって、今まで相当な時間とお金をかけて、勉強したり努力したりしてきたのに。
低賃金のお仕事が溢れているの背景には、色々な理由があるのだと思いますが、そのうちの一つには、英語を仕事にしたい人が多いことがあるんじゃないでしょうか。みんな英語の仕事をしたいので、たとえお給料を低くしたとしても、人が集まるんですよね。(個人的には、なんか悔しい。)
ですので、上記にいろいろ紹介したサービスを使うのではなく、「自分でお客さんの獲得を目指す能力」を身につけることが一番かな、と思います。
そうすれば、
・自分の好きな時間に
・自分の好きな分野で
・自分がもらいたいお給料で
サービスを提供することができますからね。
お客さんとの繋がりもより濃いものになりますし、やりがいは大幅にアップするはず!
ということでここからは、自分が主体となってサービスを展開する方法をまとめていきます。
スキルシェアサービスを使う!
自分のスキル(得意なこと)を自分で決めた価格で販売できるサービス。メジャーなものには、「タイムチケット」、「ココナラ」、「ストアカ」などがある。
「タイムチケット」と「ココナラ」は、実際に私も使っているサービスで、めちゃくちゃオススメです!
というのも、「タイムチケット」も「ココナラ」もここ数年で一気に利用者数を伸ばしており、テレビや雑誌などメディアでも特集されたりして、今後もどんどん利用者が増えていくと言われているからです。利用者が多いということは、あなたのサービスを購入したいと思う人も多いということになります。
令和時代は、会社に頼らずに、「個人の稼ぐ力が求められる時代」でもあります。自分自身が主体となってサービスを提供するこれらのサービスは、今のうちに活用できるようになっておくべきだと、個人的には思います。
私自身タイムチケットでは、「英語を学びたい!」という方向けのチケットを販売すると同時に、「英語で副業したい!」という方向けのチケットも販売しています。
「こんなチケットが売れるんだ〜」「こんな風にやるんだ〜」という参考になると思いますので、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。
プチ起業する!
上記でも述べた通り、令和の時代は会社や企業に所属せずに自分で稼ぐ力が求められています。今や「副業」をするのが当たり前の時代でもあり、本業がありながらも、自分の得意なことを生かしてビジネスを始める女性が増えています。最近では、「プチ起業」や「ミニ起業」という言葉も耳にするようになりましたね。
本業がありながらも、副業として自分のビジネスをスタートすること。「起業」という言葉だと、とても大きな決断のようだが、「プチ起業」や「ミニ起業」は、隙間時間を使うことで、自分の得意なことを生かしてやるもの。
私自身も様々な副業に取り組んでいますが、同時に自分のビジネスにも取り組んでいます٩( ‘ω’ )و
☑︎これまで私がやってきた副業
☑︎自分で稼ぐ力をつける方法
☑︎現在私がやっていること
☑︎稼ぐための考え方
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☑︎在宅で稼ぎたい!
☑︎自分で稼ぐ力を身に付けたい!
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